ブログを始めるにあたってなぜブログを始めたかとかどういうことを目標にするとか書こうとしたけどなかなかまとまらずそういうのは辞めた。
漠然とした理由はあって、読書が好きになった中学の時からなに読むかの指針として読書ブログはめちゃくちゃ大きかった。そういうのを自分も書きたいなーと思いつつ今まで書いてこなかった。
あと消費してばかりで別にそれはそれで全然いいんだけどアウトプットしたいなーという気持ちが出てきた。でもそれをいきなり批評とか作品にするというのは自分にはできないと思うのでブログにした(とこの段落書きながら思った)。
と適当に書いているうちに理由とか目標っぽいものが出てきたのでやっぱり書くのは大事だ。
三日坊主にならないようにハードルを低く保ちたい。どうせ誰も読まないだろうし。自分用に書く。(と書きつつ今自分は誰かに読まれることを前提に文章を書いている。というか文章は誰にも読まれないものとして書くことってできるのか?)
ちなみにブログ名の『倫理的防腐処置』というのはアンドレ・ブルトンのバタイユに対してのディスからもらってきた。